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TOEICリスニング教材【ベスト5】ランキング・比較

toeicリスニング教材

TOEICリスニング教材をベスト5形式でまとめました。

教材によって強み・特徴がそれぞれ違ってきます。

各項目には目安となるレベル(初級,中級,上級)も記しています。

TOEICリスニング教材をお探しの方は、参考にしてください。

1位 TOEIC L&Rテスト Part3&4 鬼の変速リスニング1

著者 テッド 寺倉, 和泉 有香, 天満 嗣雄
発行元 アルク
定価 1430円
ページ数 235ページ
発売日 2018/7/25
レベル 初級,中級,上級

「TOEIC(R)L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1 」の最大の特徴は5段階もの音源スピードがあること。

具体的にいうと0.7倍速、1倍速、1.5倍速、2倍速、2.5倍速の中から選べます。

オススメははじめに速いスピードで聞いて、徐々に速度を落としていくやり方。

速いスピードに慣れて、本番で流れる音源がゆっくり聞こえたらしめたもの。

尚、全ユニットには講師による音声講義もあります。

ユニークな講師陣が多いため、楽しみながら学習できます。

2位 TOEICテスト 新形式 精選模試 リスニング

著者 加藤 優, 野村 知也, 小林 美和etc
発行元 ジャパンタイムズ
定価 2090円
ページ数 280ページ
発売日 2017/2/25
レベル 中級,上級

「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング」上級者向けです。

そのため、本書の内容は実際のTOEICテストよりも少し難しめに作られています。

「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング」のレベルに慣れていると、TOEIC本試験は少し優しめに感じるかもしれません。

レベルが高めに設定されている分、解説はとても丁寧です。

講師陣が全ての設問において、正解に導く手順をロジカルに解説してくれます。

より高いレベルで学びたい方には、オススメの一冊です。

3位 TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リスニング

著者 八島晶
発行元 朝日新聞出版
定価 858円
ページ数 280ページ
発売日 2019/8/20
レベル 初級,中級,上級

「TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リスニング」は基礎から発展までしっかりとTOEICリスニングを学べる一冊です。

また、語りかけるような解説がわかりやすいと好評です。

本の大きさは、電車の中でも片手で持てる新書サイズ。

新書ながらリスニング問題の各パートを難易度別に効率よく学べます。

隙間時間にリスニングの勉強をしたい方には、オススメの一冊です。

4位 世界一わかりやすい TOEICテストの授業

著者 関正生
発行元 KADOKAWA
定価 1870円
ページ数 285ページ
発売日 2016/4/14
レベル 初級,中級

「世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)」は、初心者向けの教材です。

具体的にいうと、これから初めてTOEICを受ける人や、まだTOEICを2〜3回しか受けていない方にオススメです。

本書ではリスニングの基礎を学べます。

より詳しくいうと、「なぜ聞き取れないのか」「どうしたら聞き取れるようになるのか」ということを丁寧に解説してくれます。

以上のことから本書は、中級者以上の方には物足りないかもしれません。

しかし、リスニングが不得意で基礎から学びたいと思っている方にはオススメの一冊です。

5位 TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600門

著者 大里秀介
発行元 アスク出版
定価 2200円
ページ数 496ページ
発売日 2018/3/31
レベル 中級,上級

「 TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問」パート2に特化した問題集です。

問題の数600問。

ここまでパート2に特化した問題集は他にないでしょう。

短文応答形式のパート2は、慣れが必要とも言われています(特にメンタル面で)。

本書では、多くの受験者が苦手とするWH疑問文を150問も収録しています。

よって、TOEICパート2が弱点という方にはオススメの一冊です。

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