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英語で日記を書くことの大切さを痛感|その理由とは?

英語で日記

 

今回は、英語で日記を書くことの大切さを痛感したエピソードをお伝えします。

あらかじめ言っておくと、これは英語で日記を書くハウツーものではありません。

しかし、これから英語で日記をつける予定の方は、心の持ちようの面で参考になるかもしれません。

英語日記を見てレベルの差に驚愕

先日、クローゼットを整理していたら昔の書類が大量に出てきました。

その中に一冊、気になるノートが。

それは学生時代に一時期つけていた英語での日記でした。

どんなことを書いていたんだろう?

興味本位に英語日記を見て愕然としました。

それは内容云々ではありません。

英語のレベルに驚いたのです。

当時、私は英語が得意で周りよりも自然に話せるタイプでした。

しかし、その後、英語のニュース番組や英字新聞を見てスキルアップした今の自分からしたら、それは恥ずかしくなる程にレベルの低い英文だったんです。

英語日記は英語力の成長日記?

英語日記を見て、「恥ずかしい」という思いと同時に「これは使えるな」という気持ちが湧きました。

なぜならば、英語日記を見返すことで、その時々の自分の英語レベルを客観的に捉えることができるからです。

例えば、私の場合、過去の英語日記を見てレベルの低い文章と感じることができたのは、その分、レベルが上がっていたことを示します。

このように英語日記には、ただ単に英語に触れ合うだけでなく、自分の英語力の成長記録としての役割もあるかと思いました。

英語日記はこんな時に使える!

そして、こうも思いました。

もし、自分が英語の先生だったら生徒に英語日記を書かせるだろうなと。

なぜならば、前述のように英語力の成長過程が分かりやすいからです。

具体的にいうと、使っている文法、表現、単語が違ってきます。

その違いは日記を書いている本人だけでなく、他人が見ても一目瞭然です。

要は、誰が見ても英語力の成長を実感・分析できるわけです。

わざわざノートに書くのが面倒だという人は、英語のタイピング練習も兼ねてパソコンで英語日記を書くのも良いかもしれませんね。

以上、英語で日記を書くことの大切さでした。

これから英語日記を始める予定の方は、この点をモチベーションにしてください。

ずっと書き続けていると、いつか今書いた文章が、良い意味でレベルの低い文章に見える時がくるはずです。

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