英語での数字の数え方｜基本情報｜実例｜3桁で区切る｜表で解説

英語での数字の数え方が分からない！

そう思っている方は多いことでしょう。

理由はシンプル。

日本語と英語とでは、数え方の仕組みが違うからです。

しかし、英語での数字も一度、その仕組みを理解したら簡単です。

今回は英語での数字の数え方、コツ、実例を中心にお伝えします。

英語の数字・基本情報

英語での数字の数え方の前に、まずは基本情報からお伝えします。

下記は、基本的な数字の読み方です↓

英語の数字・数え方

ここからが本題。

どのように数えたら良いのかをお伝えします。

仕組みは簡単。

3桁ごとに区切って、読めば良いだけです。

その構造がこちら↓

①まずは赤で区切った前の数字を読む

②その後、後ろにある3桁・6桁の単位を読む

という流れになります。

初めは難しく感じるかもしれません。

しかし、慣れたら意外と簡単です。

英語の数字・応用編

上記は極めてシンプルな例。

下記に少し複雑な実例を挙げます。

参考にしてください。

25,000 → twenty-five thousand

45,100 → forty-five thousand, one handred
①45,000読む　→　②100読む

82,791 → eighty-two thousand, seven hundred, ninety-one
①82,000読む　→　②791読む

150,015 → one hundred fifty thousand, fifteen
①150,000読む　→　②15読む

74,520,987 → seventy-four million, five hundred twenty thousand, nine hundred eighty-seven
①74,000,000読む　→　②520,000読む　→　③987読む

英語の数字

いかがでしたか？

英語と日本語とでは、数字の数え方が違います。

その為、初めはかなり戸惑うかと思います。

しかし、慣れれば問題ありません。

オススメの練習方法は、ランダムに数字を書き出し、それを声に出して読み上げること。

人は自分で発音できないことは、聞いても理解できません。

英語のニュースなどを見ていて、さっぱり数字が理解できないという人は、まずは自分でスムーズに言えるようにしましょう。

以上、英語での数字の数え方でした。