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洋楽で英語の勉強がしたい!|曲認識&歌詞アプリ【Shazam】

Shazam

「洋楽で英語の勉強をしたい!」「でも、あの曲名って何だっけ?」

そんな方のために紹介したいアプリがある。

それは、Shazam(シャザム)

Shazamは音楽認識アプリ。無料でダウンロードできる。

気になった音楽が流れている時に、アプリを開いてShazamボタンを押すとその音楽が何なのかをすぐに認識してくれるから便利だ。

Shazamが配信されたのは2008年のこと。配信後、10年以上経つので既にご存知の方も多いかもしれない。

今回は、英語勉強に特化した形で改めてShazamの使い方・魅力をお伝えしていきたい。

Shazamの使い方

まずは、Shazamの基本的な使い方から説明。

曲認識の方法

音楽を認識する方法はいたって簡単。

Shazam
こちらはアプリを起動した際の画面。

気になる音楽が流れている時に、中央のボタンを押すだけ。

たったそれだけで、曲認識をしてくれるのだ。

認識時間は数秒。場合によっては1秒で即表示されることも。

曲名・歌手は認識後、すぐに画面に表示される。

ライブラリ

認識した曲はライブラリに保存される。

上記の画面左上にある「ライブラリ」をクリックすると今まで認識した曲の履歴が表示される。

Shazam
実際のライブラリの画面がこちら。

再生ボタンを押すと曲が30秒流れるので、その音楽が探していたものかどうか、その場で確認できる。

英語の歌詞

ここからは英語の話。

良い曲でも悔しいことに何と歌っているのか聞き取れないことは多々ある。

そんな時は、歌詞で一度確認するのが手っ取り早い。

なんとShazamには曲認識のみならず、歌詞までも表示してくれる機能があるのだ。

Shazam
対象の曲をタップすると、上記の画面のようになる。

黄色い枠で表示されている部分を押すと、歌詞が表示される。

Shazam
歌詞表示はこのような感じ。

上下にスクロールすることで、歌詞の前後移動ができる。

これだけの機能があって無料とは驚きだ。

洋楽を聴きながら楽しんで英語を勉強したいという方にとっては、マストアイテムと言って良いだろう。