米軍基地の領土は日本、アメリカどっちのもの?法律の適用はどっち?

普天間基地




今回のテーマは在日米軍基地について。

米軍基地の領土は日本、アメリカどちらのものになるのでしょうか?

法律は日米どちらのものが適用されるのでしょうか?

実際に普天間基地に行った時の写真を使いながら、解説していきます。

米軍基地の領土

まずは米軍基地の領土に関して。

在日米軍基地は日本の領土となります。

より詳しく言うと、日本が一時的にアメリカに領土を貸付しているだけであって、譲渡しているわけではありません。

普天間基地以前、普天間基地をぐるっと一周したことがあるのですが、ご覧のように基地のすぐそばには普通に民家が立ち並んでいました。

基地は全てフェンスで囲まれていました。

上の写真でいうと、

  • 右に写る民家は日本の領土
  • 左に写るフェンス内の米軍基地は、日本がアメリカに貸している日本の領土

    ということになります。

米軍基地内での法律

次に気になるのが、米軍基地内ので法律について。

前述のように、米軍基地は日本がアメリカに貸している領土。

よって、米軍基地内においては日本の法律が適用されます。

例えば、日本の業者が基地内で工事などを行う場合には、日本の法律に則った申請手続きが必要になります。

普天間基地
普天間基地のフェンスにも、日本の法律が適用される旨が書いてありました↑

しかし、全てにおいて日本の法律が適用されるわけではありません。

駐留している米軍及び公務執行中の米軍人には、国際法で滞在国の法律は適用されないと定められています。

もちろん、公務執行外の時は米軍人でも日本の法律が適用されます。

まとめ

以上、米軍基地についてでした。

まとめると、

  • 米軍基地の領土は日本のもの(アメリカに一次的に貸付しているだけ)
  • 米軍基地内でも日本の法律が適用される(公務執行中は例外)

となります。