日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』第7話は過去にない衝撃回になるようです。
4〜5話の展開を予想された方は
居たかもしれませんが
7話は一番衝撃的な回になります
と福澤監督が言っていました。
放送まで、あと2日です📺#VIVANT #VIVANTep7 pic.twitter.com/BzfUJ5xCTT
— 日曜劇場『VIVANT』8/27よる9時第7話! (@TBS_VIVANT) August 25, 2023
「乃木憂助(堺雅人)が実は別班だった」
「ノゴーン・ベキ(役所広司)が乃木憂助の父親だった」
などの衝撃的な展開が続いている『VIVANT』ですが、これ以上の衝撃はあるのでしょうか?
そう思っていたところ、ふと”ある衝撃的な展開・仮説”を思いついてしまいました。
それは、ジャミーンは
- 乃木憂助の姪っ子
- ノゴーン・ベキの孫
であるというもの。
過去回の話と照らし合わせると、この仮説は見事なまでに合致してしまいました。
この仮説に至った経緯を下記にお伝えします↓
【第1話】ノーゴン・ベキの会話
第1話のラスト、大草原でノーゴン・ベキ(役所広司)は二宮和也が演じるテントのメンバーと下記のような会話をします↓
※ 赤色がノーゴン・ベキのセリフ
「父さん、悲しい知らせがあります。アディエルがあの爆破事故に巻き込まれて亡くなりました」
「ジャミーンは?」
「大丈夫です。怪我をして、今は病院に」
「また1人にさせてしまったな。退院後は我々で面倒をみる」
「はい」
「悲しいことばかり起こるな。この大地は」
ノーゴン・ベキはアディエルの死を聞くと、かなり動揺した表情で「ジャミーンは?」とすぐに聞き返しました。
更には、「我々で面倒をみる」とまで言っているので、ジャミーンとノーゴン・ベキはかなり深い繋がりであることが伺えます。
今回の仮説で行くと、この流れは
息子であるアディエルが死んだニュースを聞いて、すぐに孫のジャミーンを心配する祖父のノーゴン・ベキという構図になります。
もしかしたら、ジャミーンの死んだお母さんがノーゴン・ベキの娘という可能性もありますが、そのよう場合でもジャミーンはノーゴン・ベキの孫であり、乃木憂助の姪っ子ということには変わりありません。
ジャミーンの祖母に関してですが、ノーゴン・ベキがバルカ共和国で新たに出会った女性かもしれません(乃木憂助は一人っ子で母親は他界したことになっている為)。
【第4話】衝撃の写真
第4話では、山本巧(迫田孝也)がテントのメンバーとして写っている衝撃の写真があった訳ですが、そこにはテントのメンバーと仲良く写るアディエルとジャミーンの姿もありました。
ジャミーンの祖父がノーゴン・ベキであったならば、これも納得の光景です。
更には、第1話で乃木憂助がこれからアマン建設に行くと伝えた際、アディエルはかなり動揺した表情をしていました。
その時はただ単に「なぜ?」と思っていたのですが、父or義父がテントのリーダーであるノーゴン・ベキであれば、アマン建設がどのようなところか知っていたはずなので、これも納得の流れになります。
まとめ
これまでにない衝撃的な展開があるとされる『VIVANT(ヴィヴァン)』第7話。
勝手な仮説をまとめると、下記の通りになります↓
- ジャミーンは、ノゴーン・ベキの孫
- ジャミーンは、乃木憂助の姪っ子
- 乃木憂助とアディエルは兄弟だった
母を亡くしてから表情が暗かったジャミーンは乃木憂助と会うと珍しく笑顔になりました。
もしかしたら、そこには血が繋がっているからこそ分かる親近感・安心感があったのかもしれません。
本当にこれは私が勝手に考えた仮説ですが、今までの話と見事なまでに辻褄が合ってしまったので今回まとめてみました。
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