サッカー元日本代表の本田圭佑。
2008年にオランダへ移籍したのを皮切りにその後、9カ国でプレー。
現在、海外生活14年目です。
そんな本田圭佑ですが、気になるのが英語力。
それだけ海外生活が長いと英語はペラペラなのでしょうか?
先日、本田圭佑のYouTubeチャンネルにて、世界進出を目論むRepezen Foxxとの対談企画がありました。
そこで自身の英語力についても語っていました。
本田圭佑×Repezen Foxx【対談】
こちらが本田圭佑とRepezen Foxxの対談動画↑
お互い同じ時期にロサンゼルスに滞在していたことから対談が実現したようです。
英語力については、動画4:20〜あたりから。
2019年7月から自身のYoutubeチャンネルを持つ本田圭佑ですが、今回のRepezen Foxxとが初のYoutuberとのコラボになったそうです。
本田圭佑の英語力
気になる本田圭佑の英語力ですが、少し厳しい現実を思い知らされました。
前述の通り、本田圭佑は2008年のオランダ移籍以来、ずっと14年もの間、海外生活を送っています。
その間、英語圏内のオーストラリアでプレー(2018−2019)した時期もありました。
今まで移籍会見を英語で行ってきた他、チームメイトと英語で話すシーンも度々目撃されています。
・・・がしかし、本人曰く、英語はいまだに喋れていないそうです。
ネイティブスピーカーでも、一対一で話すときは問題なくコミュニケーションできるとのこと。
しかし、それは相手が自分の英語力を判断した上でゆっくりと話してくれるから会話が成立するんだとか。
ネイティブ同士の英語に関してはスピードが早く、厳密に理解できないこともあるそうです。
本田圭佑の英語勉強方法
そんな本田圭佑ですが、英語の勉強には貪欲です。
動画内にもあるのですが、今でも英語は毎日勉強しているそうです。
気になって色々と調べたところ、本田圭佑は毎朝2時間半、必ず英語の勉強をしているとのこと。
気になる英語勉強方法ですが、自身が公式アンバサダーを務める英語コーチングサービスプログリット【PROGRIT】を使っているそうです。
毎日勉強できるということは、おそらくプログリットは続けやすいカリキュラムなんでしょうね。
ちなみに本田圭佑自身、英語を学習し続けるモチベーションは、自分の英語力をパブリックに晒すことだと語っています。
具体的には英語で会見をしたり、twitterなどで英語で自分の考えなどを伝えること。
そう考えると、今までの英語での移籍会見は”英語力をパブリックに晒す”に合致しますね。
何気なく見ていた移籍会見にも本田圭佑の強い英語への信念があったのです。
まとめ
以上、本田圭佑の英語力についてでした。
本田圭佑といえば、自分の考えを物怖じすることなく伝える選手としても有名です。
それは英語での会見にも表れています。
本田は日本語同様、英語の会見でも自分の考えをはっきりと述べます。
シャイで遠慮しがちな日本人。それが故、自分の意見が伝わらず、色々と損をすることも多いはず。
そう考えると、本田圭佑の姿勢・考えは参考にするべき点がたくさんあるかもしれませんね。