ラーメン一蘭｜ニューヨークでは一杯2000円｜英語メニュー表

19年10月1日の消費税増税に伴い、値上げしたラーメン一蘭。

新料金は店舗によって異なり、最高値でラーメン一杯980円（890円、930円のお店も）。

更に驚きをもって伝えられたのが替玉210円（全国共通）。

ちょっと前までは替玉は100円というのが常識でした。

個人的にはついに替玉が200円の大台を超えたかという感じです。

よって、どこのお店でも替玉を頼んだら千円越えすることになります。

しかし、世の中にはもっと高い一蘭が存在します。

今回はその詳細をお伝えします。

Contents

ラーメン一杯2000円

一蘭は日本の他、海外にも店舗があります。

19年11月時点で海外には7店舗。

内訳はアメリカ、香港、台湾となります。

今回ご紹介するのは、ニューヨークにある一蘭ブルックリン店。

詳細はこちらの動画をご覧ください（全て英語）↓

以前、当サイトでもお伝えしたグルメYouTuberマイキー・チェンが一蘭ブルックリン店を訪問しています。

動画を見ていたら、値段の高さにびっくり！

なんとニューヨークの一蘭はラーメン一杯が18.9ドル（約2000円）もするそうです。

更には、オススメセット（ラーメン・替玉・卵・抹茶プリン）は35.6ドル。

マイキー・チェンは以前、日本の一蘭でオススメセットを食べたことがあり、その値段（2090円）に比べてニューヨークは高いと嘆いていました。

なんだか、この動画を見た後に日本の一蘭の価格を見るとお得感があるのは私だけでしょうか？

因みにニューヨークは物価が高いため、一概に日本と比較することはできません。

ネット上でニューヨークの一蘭の価格（ラーメン一杯2000円）について調べてみると、ニューヨーク在住の日本人からは妥当な値段との声もありました。

さて、ここからは少し雰囲気を変えてラーメンの英語メニュー表についてお伝えします。

今からご紹介するのは、動画の中にあった一蘭のメニュー表から抜粋したものです。

海外でラーメンを食べる際、役立つかもしれません。

firmやsoftは「extra」を前につけることで、「超かため」「超やわめ」になります。

因みに、一蘭特有の「秘伝のタレ」は英語では「Spicy Red Sauce」と訳されているようです。