先日、久々に図書館に行ってきました。
以前は毎週行っていたのに、今回の図書館訪問は約5ヶ月ぶり。
もちろん、これは新型コロナウイルスの影響。
図書館という密室が怖かったですし、そもそも近くの図書館は3月上旬から6月上旬まで閉館していました。
それで5ヶ月ぶりの訪問となったわけです。
しかし、今尚、新型コロナの影響は色濃く残っていました。
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入館の際は図書カード提示
それは入館の際でした。
いつも通り、入館しようとすると受付スタッフからいきなり声をかけられました。
「図書カードの提出をお願いします」
「?」
今までそういうことはなかったのに・・・。
っていうか、本も借りてないのに・・・。
あいにく、その日は図書カードを持ち合わせていなかったので、その旨を伝えると、スタッフは手慣れた感じで一枚の紙を出してきました。
個人情報提出
その紙のイメージはこんな感じ↓
いきなりのことで少々戸惑っていたのですが、スタッフはこれまた慣れた口調でその趣旨を説明してきました。
万が一、図書館利用者でコロナ感染者が出た場合、追跡できるように入館の際は個人情報提示をお願いしているんだとか。
入館の際の図書カード提示も、個人が特定できるようにでした。
まとめ
緊急事態宣言が解除された今尚、このように新型コロナウイルスの影響は色濃く残っています。
初めは図書館入館時に個人情報提出はやりすぎだろと思ったのですが、よくよく考えるとここまで徹底してないと万が一の時、感染拡大につながりますからね。
本当に新型コロナは恐ろしいです。
因みに、その図書館は利用時間は1時間までと制限されていました。
結局、なんだか色々と意識しすぎて図書館は10分ほどで後にしました。
昔のように普通に図書館に行けるのはいつになるのでしょうか?
コロナが完全に終息することを願うばかりです。