メルカリの評価機能が6月23日から変更されます。
英語の参考書などを買う際に頻繁に利用しているメルカリ。
気になるところです。
今回は変更になる2点をお伝えします。
Contents
評価が3択→2択
気になる評価の変更は下記の通り。
【変更前】
・「良い」
・「普通」
・「悪い」
↓
【変更後】
・「良かった」
・「残念だった」
変更理由↓
「普通」という評価の解釈がお客さまによって異なっており、解釈の差異をなくすために2段階の評価に変更
尚、過去の「良い」・「普通」・「悪い」評価も、6月23日から「良かった」「残念だった」へ変更されます。
その際、過去の「普通」評価は「良かった」に統一されます。
評価が直近の100件のみ表示
その他、6月23日からは評価の表示方法も変更されます。
【変更前】
評価一覧における過去の取引評価の全件表示
↓
【変更後】
評価一覧における過去の取引評価を直近100件のみ表示
変更理由↓
過去の取引評価の情報が最新の取引に影響するため、最新の情報を参考に取引を進行できるよう変更
まとめ
以上、6月23日から変わるメルカリ評価方法でした。
まとめると、今後の評価方法は白黒ハッキリつけるようになり、曖昧さが消えることになります。
また、表示される評価は直近100件のみなので、過去に悪い評価がある人は消せる可能性が出てきます。逆に、これまでどんだけ実績のある人でも表示されるのは直近の100件のみとなります。
尚、評価コメント欄は以前と同様に使えるようです。