今回は海外との時差について。
友人などが海外へ留学している人は、連絡の際に時差を意識することだろう。
しかし、独学で英語を勉強する際にも、すぐに海外の時差が分かるようにしておくと実に便利なのだ。
その理由も含め、時差をすぐに確認できる2つのオススメ方法を紹介したい。
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メモで海外との時差を確認
まず一つ目はメモ。
かなり原始的な方法になるのだが、これが実にわかりやすい。
私は上の写真のようにテレビやパソコンの近くに、主要都市の時差をメモして貼っている。
特にその都市に知人がいるわけだはない。
では、なぜ海外との時差を貼るのか?
理由は海外のテレビ中継を見るためだ。
以前、当サイトではYouTubeを使って海外のニュース番組を視聴する方法をお伝えした。
テレビやパソコンに近い場所にこのメモを貼っておくと実に便利なのだ。
YouTubeでは世界各地の英語ニュースがライブ配信されている。
どこの国もそうだと思うのだが、内容あるニュースはお昼であったり夜が多い。逆に深夜などの時間帯は、そこまで内容の濃くない番組が放送されている(その中に時々、面白いものもあるのだが)。
よって、海外との時差を貼っておくと一目で海外のリアルタイムが分かり、どんな番組をやっているかのか大体、想像つくのだ。
例えば、今はイギリスは深夜だから夕方のアメリカのニュースを見ようみたいな感じで。
また、留学を考えている人は、「今、シドニーは何時だろう?」等、常に時差を意識しておくとモチベーションアップにも繋がるかもしれない。
アプリで時差確認
時差を確認するアプリはたくさんある。
その中でも、とりわけシンプルで分かりやすいものを紹介。
私はiPhoneを使っているのだが、内蔵されている時計アプリが実に優れもの。
時計アプリを開くと下に「世界時計」というものがある。
ここに海外の都市を登録しておくと、その都市のリアルタイムが表示される。これなら計算することもなく、一目で確認できる。
こちらが実際のアプリの画面。
ただ時間を見ているだけでも、「ロンドンは深夜なんだな」「ニューヨークは夜」「シドニーは朝か」と想像が膨らんで楽しいものだ。
以上、海外の時差を確認する方法でした。
あまりにも原始的な方法かもしれませんが、ポイントは常に意識・確認できる状態にあることだと思います。
参考にしてください。