今回は無料で英語が勉強できるオススメの方法をご紹介します。
それは観光パンフレット。
街中をよく見ると、そこには外国人観光客向けに多くの英語パンフレットが用意されています。
実際のパンフレットを交えて、詳細をお伝えしていきます。
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観光パンフレットがある場所
外国人用の観光パンフレットは街中にたくさんあります。
例えば、
- 観光地
- 駅
- 商業施設
- デパート
などです。
下記は福岡のキャナルシティ博多という商業施設にあるパンフレット↓
このように日本語、英語のパンフレットが用意されています。
観光パンフレットで英語を勉強する際のポイントは「日本語」「英語」両方を取ること。
パンフレットのほとんどは、日本語・英語共に内容は同じです。
よって、英語のパンフレットを見ていて、どこかわからない表現があれば日本語でその内容を確認できます。
外国人用の観光パンフレットは、巨大商業施設や大きな観光地になると英語だけではなく、韓国語、中国語版などもあります。
英語以外の外国語を勉強している方は、そちらも活用できます。
その他、観光地によってはweb上からパンフレットを閲覧できる場合があります。
観光パンフレットでの英語勉強法
では、英語のパンフレットがどのように表示されているのか見ていきましょう。
今回は上記で紹介したキャナルシティ博多のパンフレットを例に説明していきます。
文字が見にくいかもしませんが、左が日本語、右が英語となっています。
内容が同じなので、日本語と英語を照らし合わせながら勉強することができます。
こちらは英語パンフレットの拡大版。
日本語と照らし合わせると、ここだけでも下記の項目を確認できます。
- 「総合インフォメーション」は「General Information」
- 「免税カウンター」は「Tax-free Counter」
- 「営業時間」は「Store hours」
その他、英語パンフレットには日本語パンフレットにはない外国人だけへ向けた情報が載っていることもあります。
例えば、上記のようなツーリストラウンジの説明は、日本語版では確認できませんでした。
観光地によっては、上記のようにがっつりとした英語文のパンフレットもあります。
英語パンフレットを選ぶ際のポイントは、馴染みのある場所にすること。
理由は背景知識があれば読みやすいからです。
英語パンフレットを見ていると、意外と知らなかった日常表現を学べたりします。
今後、観光地などに行かれる際は英語パンフレットにも注目すると新たな発見があるかもしれません。
もちろん、海外旅行に行った際にその地の英語パンフレットを持ち帰ってくるのもオススメです。
以上、英語パンフレットで英語を勉強する方法でした。