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未来人が新型コロナを予言できなかった理由

未来人 UFO

最近、巷ではあることが話題になっています。

それは「なぜ、未来人は新型コロナウイルスを予言できなかったのか?」ということ。

ここで言う未来人とは、過去にネット上に現れたタイムトラベラーのことを指します。

有名どころを挙げると、2036年からやってきたというジョン・タイターや、2062年からやってきたという2062氏がいます。

この手の話が好きな人ならば、彼らの存在を知っていることでしょう。

もし、彼らが本当に未来から来ているのであれば、なぜ今回のコロナウイルスを予言できなかったのでしょうか?

これだけ大きなことに触れないのは、おかしなことです。

考えられる理由を2つ挙げてみました。

時間軸のズレ

時間まず第一に考えられるのが、時間軸のズレです。

これは、タイムトラベル関係でしばしば言われることです。

もしかしたら、時間軸になんらかの変化があり、私たちの知っている2020年と未来人が知っている2020年は違うものなのかもしれません。

蝶々
皆さんは、「バタフライ効果(バタフライ・エフェクト)」という言葉をご存知でしょうか?

バタフライ効果とは、アメリカの気象学者エドワード・ローレンツが提唱したもの。

北京で一匹の蝶が羽ばたけば、それが徐々に大きくなり、やがてニューヨークでハリケーンが起きるというもの。

小さな行為が、やがてどこかで大きな現象を生み出す例えです。

もし、本当に未来にタイムマシーンがあるとしたら、それを使って過去に来ているのは、我々の知っている未来人だけとは限りません。

他にもたくさんの未来人たちが、こちらの世界に来ていることでしょう。

その未来人たちが過去に来てとった行動が、その後、こちらの時間軸で起こる出来事を大きく変えている可能性があります。

もしかしたら、未来人たちの世界(もう一つの時間軸)では、コロナは発生していないのかもしれません。

未来人がウイルスを持ち込んだ?

未来人次は、未来人がウイルスを持ち込んだ説です。

ここでいう未来人とは、2036年(ジョン・タイター)、2062年(2062氏)よりも更に先の未来人ということになります。

例えば、2100年の未来人が現代にウイルスを持ち込めば、2036年、2062年に生きる人は、それに気づかない可能性があります。

ここであることを疑問に思う人もいることでしょう。

更に先の未来人でも、2020年に行なった行為ならば、2036年、2062年にも影響は出るはずだというう考えです。

つまり、いずれにせよ、ジョン・タイターや2062氏が、2020年に起きたコロナを知らないのはおかしいということです。

このようなことを考えると、更に先の未来人は、以前、ジョン・タイターや2062氏がこちらの世界に来てメッセージを残した後に、今回の行動(コロナを未来から持ち込む)に出た可能性があります。

そう考えると、彼らは知る由もありません。

だとしたら、今頃、2036年、2062年の情勢も大きく変わっていることでしょう。

極端な話、今回のコロナでジョン・タイター(1998年生まれとされているので現在22歳)は、感染して亡くなっている可能性すらあるのです。

では、なぜ未来人はウイルスを現代に持ち込むのでしょうか?

そこには、もしかしたら将来的な問題(人口過多)の解消などがあるかもしれません。

もしくは、現代に不特定多数の人を狙ったテロがあるように、未来人の中には時空を超えてテロ行為を行う人がいる可能性もあります。

例えば、向こうの世界で自暴自棄になり、腹いせに過去に来てウイルスや毒を巻いて鬱憤を晴らすなどの行為です。

そのような場合、現在だけではなく、未来でも今、急激にたくさんの人が消えてしまっているかもしれません。

 

まとめ

以上、未来人がコロナを予言できなかった理由を、勝手に挙げてみました。

個人的には、今回のコロナに関しては少し疑問に思うこともあります。

なぜならば、これだけテクノロジー、医学が進化しているのにも関わらず、感染拡大を止めることができないからです。

更には、世界の優秀な知を結集しても、未だに解決の糸口さえ見つかりません。

そう考えると、やはり今回のウイルスは、高次元、つまり現代の我々では対処できない未来から送られて来たものなのかもしれません。

これらは非現実的な考えですが、そのようなことを考えさせられるほど、コロナは未知の怖いウイルスです。

早く終息して、普通に外に出られる日が戻ってきてほしいものです。