連日、トップニュースで報道される世界の新型コロナウイルスの感染者数。
ちょっと不謹慎かもしれませんが、コロナの感染者数が多い国の国旗にある共通点を見つけました。
今回はその点を中心にお伝えします。
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コロナ感染者の多い国の国旗
下記は3月16日時点での、世界のコロナ感染者数トップ10↓

こちらの10ヶ国の国旗を見て何か気づきませんか?
そう全ての国旗に赤色があるのです。
因みに、日本の感染者数は、現在17位。
日本にもど真ん中に赤色があります。
また、感染者数17位までは、13位のスウェーデンを除いて全て国旗に赤色が入っています。
世界の国旗
世界の国旗に赤色が多く使われているだけでは?
そう思われる方も多いことでしょう。
確かに、それは事実です。
世界197ヶ国の国旗を調べてみたところ、赤色(赤色に近い色も含む)が国旗にある国は、実に150ヶ国もありました。
まとめると下記のようになります↓
赤色(赤に近い)が国旗にある → 150ヶ国(77%)
赤色が国旗に全くない → 47ヶ国(23%)
※ 参照データ:世界の国旗
このデータを見ると、今回の説には当てつけ感があるかもしれません。
しかし、感染者数の多い国は、中国、スペインを始め、国旗に赤が多く使われていることも事実です。
この赤色の法則で行けば、今後、ポルトガル、香港、ベトナム、台湾、トルコあたりは大丈夫なのだろうか、そう勝手ながら心配してしまいます。
新型コロナウイルスを沈静化する特効薬がまだ作られていない以上、様々な不安は募るばかり。
一日も早く世界に平穏が戻ればと切に願います。